ディスポーザーとは
ディスポーザーは、キッチンから出る調理くずや残飯などの生ゴミを細かく破砕し、台所排水と一緒に下水道に放流する家庭用生ゴミ処理機です。
流し台で発生する野菜くず、魚の骨、卵の殻などの生ゴミをを三角コーナーにいれずに、直接ディスポーザーのついた排水口に入れることにより、生ゴミがすり潰ぶされ排水と一緒に流すことができます。
粉砕された生ゴミは、下水道または合弁浄化槽に放流され、し尿と同様に処理されます。
アメリカでは70年前より普及している一般的な家電装置です。
ディスポーザーを使うメリット
生ゴミが発生しないのでゴミが軽減されます
生ゴミの独特の悪臭がなくなります
三角コーナー、排水トラップのぬめりや汚れがつかないので掃除簡単になります
キッチンのヌメヌメがなくなります
非常に簡単にかつ、確実に使用出来ます。
※ディスポーザーが取り付け不可能な場所
マンションの規約でディスポーザー取り付けが禁止されている
単独浄化水槽使用の住宅
■自治体等で使用を禁止しているところはありません
マンション・個人宅で人気のディスポーザー
分譲マンションでは標準装備になりつつあるディスポーザー
分譲マンション業界でディスポーザーの人気は高まっており、2000年に7138件だったのに対し、2007年には65,803件と急拡大しております。
2009年には首都圏の分譲マンションの約80%が採用しており、全国では約50%の採用率と成っており、地方物件においても標準採用となる傾向が高く成っております。
賃貸活性化策の一つとしても注目されるディスポーザー
ディスポーザーは近年、高級賃貸マンションを中心に賃貸活性化策としてディスポーザーを採用するマンションが増えております。他の家電と同様に一度使ったら習慣化してしまう家電の為、注目を浴びております。
個人住宅でも活用されるディスポーザー
弊社施工の個人宅の活用事例としては、ディスポーザーで排水した水を、植木な畑に散水していらっしゃる方もおります。
また、忙しい主婦、ゴミの量を減らしたい、ぬめりを減らしたいとキッチンに立つ女性に特に支持されております。
ディスポーザーの動画紹介
のり弁投下
ディスポーザー 株式会社日本エスコ社製 AC105配粉UP の状況
ディスポーザーの施工費用(概算)
ディスポーザーの施工費用の参考例
●本体価格(税別) 98,000- ※取り付ける機種により異なります。
●施工工事費用(税別) 30,000-
●消費税 6,400-
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合計 134,400円